原作に忠実で作画も綺麗、OPも内容に合ってる感じ。キネマティックな作品で、不思議と引き込まれる。あの世とこの世の世界観が入っており、奇妙な曼荼羅の像や邪気を払うとされてる花がいくつも存在している島。人が花になるという現象、奇妙で不気味で一体なぜそのようになるのかどのように描かれるのか楽しみだ。※原作は完結まで見ました。

2023/05/27

息子の為に購入しました。わかりやすいと喜んでいます。

2023/05/25

以前より動画を拝見していて、この度書籍化されたようでしたので、購入させて頂きました。絵画や写真を観るのが好きで、構図の知識を深めたいと思っていたのでとても勉強になりました。ただ、個人的感想ですがミュシャの絵は視線誘導の無い「日の丸構図」では無く右下から円を描く様な視線誘導を意識した「Q構図」かなと思っています。

2023/05/22

エンドロール冒頭のキャスト紹介部分。白地の抜き文字の、特に役名が小さくつぶれて見にくい。デザイン的なバランスより、このパートの役割を押さえてほしい。「青のオーケストラ」くらいの配慮がほしい。タブレットでの見え方の確認も必要。

2023/05/18

小津映画とか、その頃の松竹系が好きな人なら、きっと大丈夫。トーキョーやニューヨークではなく、ボンベイであるところがポイントで、その街に暮らす人々の人生観、結婚観、家族観、生活、習慣、街の様子、住宅ローン年率9.95%なんて事が、この映画のスパイスとなっている。出会った2人は、生活の格差、親からの期待などに揺れる。なんとなく惹かれ合う2人であるが、付き合うなんてところまで行っていない気がする。その微妙な距離感が大人なのだ。突然歌わないし、踊りもしない、2人を見守るが如く進む静かな映画だ。「どの映画もストーリーは同じ」ラスト近くのこのセリフにやられる。これは監督の言葉かな？変わらないストーリーの中から何を見せるか。そこに飛び込んだのが、この映画であると思う。出会った2人は、これからの生き方が変わった。そこまで、見届けて終わり。

2023/05/18

軽いですね、薄くって暖かい感じがしました、指の付け根が破けやすい感じがします。

2023/05/17